知っておきたい時事問題2024年

時事問題を三択形式で紹介しています

最新の時事問題(4月19日)

総務省「人口推計」の内容は?

4月12日に公表された総務省「人口推計」の内容は?

  • (A)都道府県別では東京都のみが増加した
  • (B)日本人、外国人とも社会増減(入国者数−出国者数)がマイナス
  • (C)すべての都道府県で15歳未満人口割合が75歳以上人口割合を下回った

【正解】(A)都道府県別では東京都のみが増加した

  • 総務省が2023年10月1日時点の人口推計を公表
  • 15歳未満人口割合が75歳以上人口割合を上回ったのは沖縄県のみ
  • 自然増減(出生児数−死亡者数)はマイナスだが、社会増減(入国者数−出国者数)はプラス

先週の時事問題の復習

自民党から離党勧告を受けた議員は?(4/12)

「裏金問題」により自民党から離党勧告を受けた議員は?

  • (A)高木毅、松野博一
  • (B)塩谷立、世耕弘成
  • (C)下村博文、西村康稔

【正解】(B)塩谷立、世耕弘成

  • 自民党が「裏金問題」で安倍派と二階派の議員ら39人の処分を決定
  • 塩谷元文部科学大臣と世耕前参議院幹事長が最も重い処分(離党勧告)
  • 二階元幹事長は次の選挙に立候補しないことを表明したため処分対象外となった

その他の2024年4月の時事問題はコチラから

最新時事問題の一問一答はコチラ

 

今週掲載分の時事問題

一般ドライバーが自家用車を使って有料で乗客を運ぶサービスは?(4/15)

4月8日から一部地域で始まった一般ドライバーが自家用車を使って有料で乗客を運ぶサービスは?

  • (A)カーシェア
  • (B)ライドシェア
  • (C)シェアタクシー

【正解】(B)ライドシェア

  • 東京都内の一部地域でタクシー不足に対応するためライドシェアが開始
  • ライドシェアは一般ドライバーが自家用車を使って有料で乗客を運ぶサービス
  • 利用者はアプリを使って予約し、支払いはキャッシュレスとなる

 

日本初となる内臓脂肪減少薬の名称は?(4/16)

4月8日発売された日本初となる内臓脂肪減少薬は?

  • (A)アライ
  • (B)サライ
  • (C)マライ

【正解】(A)アライ

  • 大正製薬が日本初となる内臓脂肪減少薬「アライ」を発売
  • 「アライ」は食事由来の脂肪の吸収を抑制する薬
  • 腹囲による購入条件があり、薬剤師の指導のもと薬局で購入できる

 

韓国総選挙の結果は?(4/17)

4月10日に行われた韓国総選挙の結果は?

  • (A)与党「国民の力」が過半数を獲得
  • (B)野党「共に民主党」が過半数を獲得
  • (C)過半数を獲得した政党はなかった

【正解】(B)野党「共に民主党」が過半数を獲得

  • 韓国で総選挙が行われ、最大野党の「共に民主党」が過半数を獲得
  • 尹大統領の与党「国民の力」は議席数を減らして惨敗
  • ねじれ国会」が続くが、尹大統領の任期は3年残っている

 

日米と3か国首脳会談を行った国は?(4/18)

4月11日に日米と3か国首脳会談を行った国は?

  • (A)ベトナム
  • (B)フィリピン
  • (C)オーストラリア

【正解】(B)フィリピン

  • 日米比3か国による首脳会談がワシントンで行われた
  • 中国を念頭に3か国で安全保障と経済の両面で関係を強化する目的
  • フィリピンは海洋進出を進める中国との対立が深刻化している

最新の時事問題プラスアルファ

新年度予算が成立(3/28)

総額112兆円超となる2024年度予算が成立しました。

【一般会計歳出】

社会保障 37.7兆円 33.5%
防衛関係費 7.9兆円 7.0%
公共事業 6.1兆円 5.4%
文教及び科学振興 5.5兆円 4.9%
その他(*1) 9.6兆円 8.5%
予備費(*2) 1.0兆円 0.9%
地方交付税交付金等 17.8兆円 15.8%
国債費 27.0兆円 24.0%
合計 112.6兆円 100.0%

【一般会計歳入】

消費税 23.8兆円 21.2%
所得税 17.9兆円 15.9%
法人税 17.0兆円 15.1%
その他(*3) 10.8兆円 9.6%
その他収入 7.5兆円 6.7%
公債金 35.4兆円 31.5%

(*1)その他の内訳…食料安定供給関係費(1.3兆円)エネルギー対策費(0.8兆円)経済協力費(0.5兆円)中小企業対策費(0.2兆円)恩給関係費(0.1兆円)その他の事項経費(5.7兆円)予備費(1.0兆円)

(*2)原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費

(*3)その他の内訳…相続税(3.3兆円)揮発油税(2.0兆円)酒税(1.2兆円)たばこ税(0.9兆円)関税(0.9兆円)石油石炭税(0.6兆円)自動車重量税(0.4兆円)電源開発促進税(0.3兆円)その他の税収(0.1兆円)印紙収入(1.0兆円)

 

北陸新幹線「金沢−敦賀間」開業(3/16)

北陸新幹線の金沢以西に6駅(小松→加賀温泉→芦原温泉→福井→越前たけふ→敦賀)が新設。

 

日本の新幹線一覧

区間 列車名 開業
北海道新幹線 新青森駅〜新函館北斗駅 はやぶさ,はやて 2016(新青森−新函館北斗)
東北新幹線 東京駅〜新青森駅 はやぶさ,やまびこ,なすの,はやて 1982(大宮−盛岡),1985(上野−大宮),1991(東京−上野),2002(盛岡−八戸),2011(八戸−新青森)
秋田新幹線 盛岡駅〜秋田駅 こまち 1997(盛岡−秋田)
山形新幹線 福島駅〜新庄駅 つばさ 1992(東京−山形),1999(山形−新庄)
上越新幹線 大宮駅〜新潟駅 とき,たにがわ 1982(大宮−新潟)
東海道新幹線 東京駅〜新大阪駅 のぞみ,ひかり,こだま 1964(東京−新大阪)
北陸新幹線 高崎駅〜金沢駅 かがやき,はくたか,あさま,つるぎ 1997(高崎−長野),2015(長野−金沢),2024(金沢−敦賀)
山陽新幹線 新大阪駅〜博多駅 のぞみ,みずほ,ひかり,さくら,こだま 1972(新大阪−岡山),1975(岡山−博多)
九州新幹線 博多駅〜鹿児島中央駅 みずほ,さくら,つばめ 2004(新八代−鹿児島中央),2011(博多−新八代)
西九州新幹線 武雄温泉駅〜長崎駅 かもめ 2022(武雄温泉−長崎)

北陸新幹線の高崎−長野駅間はかつて「長野新幹線」とも呼ばれていました。ほかに、新函館北斗〜札幌(北海道新幹線)、敦賀〜新大阪(北陸新幹線)が整備予定となっています。

 

NATOがスウェーデンの加盟で32か国に(3/7)

スウェーデンの加盟によりNATO(北大西洋条約機構)32か国となった。
ロシアのウクライナ侵攻以降では2か国目(フィンランドが昨年加盟)。

 

NATO加盟国の推移

1949 イギリス、フランス、イタリア、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、アメリカ、カナダ
1952〜1999 ドイツ、トルコ、ギリシャ、スペイン、ポーランド、チェコ、ハンガリー
2004〜2020 エストニア、ラトビア、リトアニア、スロバキア、スロベニア、ブルガリア、ルーマニア、アルバニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア
2023〜 フィンランド、スウェーデン

ほかにアメリカとカナダもNATO加盟国(1949〜)。

 

日経平均株価が史上最高値を更新(2/22)

東京証券取引所で日経平均株価(終値)が史上最高値を更新する3万9098円68銭となった。

 

日経平均株価(終値)の推移

1989/12/29 3万8915円87銭 これまでの史上最高値。当時の首相は海部俊樹
2009/3/10 7054円98銭 バブル崩壊後の最安値。当時の首相は麻生太郎
2024/2/22 3万9098円68銭 史上最高値を更新。

 

経常収支は20.6兆円の黒字

2023年の経常収支が20兆6295億円の黒字となった。
(財務省「国際収支統計(速報)」2/8発表)

貿易収支 △6.6兆円
サービス収支 △3.2兆円
第一次所得収支 34.6兆円
第二次所得収支 △4.1兆円
計)経常収支 20.6兆円

 

安倍派、岸田派などが解散

政治資金パーティーをめぐる問題で派閥への批判が高まったことを受け、安倍派や岸田派などが相次いで派閥の解散を発表。これまで麻生派茂木派を除く4派閥が解散することになった。

茂木派は政策集団として存続。

 

自民党の派閥一覧

通称 名称 現職議員 かつての所属議員
安倍派 清和政策研究会 松野博一、西村康稔、萩生田光一、高木毅、世耕弘成 小泉純一郎、森喜朗、福田赳夫
麻生派 志公会 麻生太郎、鈴木俊一、河野太郎、武見敬三、甘利明 河野洋平
茂木派 平成研究会 茂木敏充、加藤勝信、木原稔、(小渕優子) 橋本龍太郎、小渕恵三、竹下登
岸田派 宏池会 (岸田文雄)、林芳正、田村憲久、小野寺五典 宮澤喜一、大平正芳、池田勇人
二階派 志帥会 二階俊博、中曽根弘文、平沢勝栄 亀井静香、中曽根康弘
森山派 近未来政治研究会 森山裕、城内実 石原伸晃、山崎拓

岸田文雄は12月に派閥から離脱。小渕優子は1月25日に派閥からの退会を表明。

 

台湾総統選で与党・民進党の頼清徳氏が当選(1/13)

台湾のトップを決める総統選挙で与党・民進党の頼清徳(らい せいとく)氏が当選。台湾総統は任期4年で2期までのため現在の蔡英文総統(2期目)に代わり頼清徳氏が5月20日に台湾総統に就任する。

歴代の台湾総統

就任 総統 政党 副総統
2024/5/20 頼清徳 らい せいとく 民主進歩党 蕭美琴
2020/5/20 2024/5/20 蔡英文 さい えいぶん 民主進歩党 頼清徳
2016/5/20 2020/5/20 蔡英文 さい えいぶん 民主進歩党 陳建仁
2012/5/20 2016/5/20 馬英九 ば えいきゅう 中国国民党 呉敦義
2008/5/20 2012/5/20 馬英九 ば えいきゅう 中国国民党 蕭万長
2004/5/20 2008/5/20 陳水扁 ちん すいへん 民主進歩党 呂秀蓮
2000/5/20 2004/5/20 陳水扁 ちん すいへん 民主進歩党 呂秀蓮
1996/5/20 2000/5/20 李登輝 り とうき 中国国民党 連戦
1990/5/20 1996/5/20 李登輝 り とうき 中国国民党 李元簇
1988/1/13 1990/5/20 李登輝 り とうき 中国国民党 なし

1992年に憲法改正があり、「任期6年・2期まで」から「任期4年・2期まで」に変更された。

台湾総統は中国国民党民主進歩党2期8年ずつで交代していたが、今回は民主進歩党3期続くこととなった。このため副総統を務めていた人物が総統になるのは、李登輝総統が前任総統の在任中の死去により就任したとき以来。

 

BRICSが10か国に拡大、アルゼンチンは不参加(1/1)

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカによるBRICS新たに5か国が加わり、10か国体制となった。新たに加わったのはエジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)。当初はアルゼンチンも加わり11か国となる予定だったが、政権交代のあったアルゼンチンが参加を見送り

 

BRICSとG7の規模を比較

人口はWHO、面積は外務省、GDPはIMFのサイトをもとに作成。人口は2023年、GDPは2022年の推計値。

  • G7…日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ
  • BRICS5…中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカ
  • BRICS10…エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦

人口で見ると世界の国別人口で2トップを占めるインドと中国が含まれるBRICSが世界の約4割強と大きな割合になりますが、GDPではG7が世界の約4割強を占めています。

 

人口 面積 GDP
G7 9.8% 16.0% 43.7%
BRICS(旧5カ国) 41.2% 29.4% 26.0%
BRICS(新10か国) 45.7% 33.9% 28.5%
その他 44.5% 50.1% 27.8%

 

日本の1人当たりGDPがG7で最下位に(12/25)

2022年の日本1人当たり名目国内総生産(GDP)がG7の中で最下位となりました。経済協力開発機構(OECD)加盟38か国中でも21位と同22位の韓国と同程度になっています。

 

G7各国の1人当たりGDP順位の推移

日本 アメリカ ドイツ イギリス フランス カナダ イタリア
2005 3(13) 1(7) 5(17) 2(9) 6(18) 4(16) 7(19)
2006 6(18) 1(8) 4(16) 2(10) 5(17) 3(13) 7(19)
2007 7(19) 2(11) 4(16) 1(9) 5(17) 3(14) 6(18)
2008 7(19) 1(12) 4(16) 2(14) 5(17) 3(15) 6(18)
2009 4(15) 1(9) 2(13) 6(18) 3(14) 5(17) 7(19)
2010 3(13) 1(9) 4(16) 6(18) 5(17) 2(10) 7(19)
2011 3(13) 2(12) 4(16) 6(18) 5(17) 1(9) 7(20)
2012 3(10) 2(8) 4(16) 5(17) 6(18) 1(7) 7(20)
2013 6(19) 1(7) 3(15) 4(16) 5(18) 2(8) 7(21)
2014 6(19) 1(8) 3(14) 4(16) 5(18) 2(12) 7(21)
2015 6(20) 1(5) 4(15) 2(11) 5(18) 3(13) 7(21)
2016 5(18) 1(6) 3(14) 4(16) 6(20) 2(13) 7(21)
2017 5(19) 1(6) 3(14) 4(18) 6(20) 2(13) 7(21)
2018 6(20) 1(6) 2(13) 4(16) 5(19) 3(15) 7(21)
2019 5(19) 1(6) 2(13) 4(17) 6(20) 3(15) 7(21)
2020 5(19) 1(5) 2(13) 4(18) 6(20) 3(16) 7(21)
2021 6(20) 1(5) 3(16) 4(18) 5(19) 2(13) 7(21)
2022 7(21) 1(5) 3(16) 4(18) 5(19) 2(12) 6(20)

数値がG7内の順位。()内はOECD加盟38カ国中の順位。データ出所:内閣府ホームページ」

 

最近のスポーツ関連ニュースまとめ

2/16 世界卓球(団体)が韓国・釜山で開幕
2/11 スーパーボウルでカンザスシティ・チーフスが2連覇
2/10 AFCアジアカップでカタールが2連覇
2/1 ユース五輪で日本はメダル15個獲得(金3、銀4、銅8)
1/30 北京五輪フィギュア団体で日本が2位に繰り上げり(ロシア選手の成績無効による)
1/28 女子マラソンで前田穂南が日本新記録(2時間18分59秒)
1/27 坂本怜が全豪オープンJrで優勝(四大大会ジュニアでの優勝は日本男子で2人目)
1/21 全国都道府県対抗男子駅伝で長野県が3連覇
1/19 井上尚弥選手が全米ボクシング記者協会の年間最優秀選手に選ばれる(日本人初)

くわしくは下記(↓)からチェック。

 

日本のGDPが世界4位へ

国際通貨基金(IMF)の予測によると日本のGDPドイツに抜かれ世界4位となる見込みとなりました。現在は1位アメリカ、2位中国、3位日本の順。日本は2010年に中国に抜かれ、2位から3位となっていました。

 

主要国の名目GDP推移

データ出所「IMF(国際通貨基金)」をもとに作成

IMFの予測では、日本はドイツに抜かれるとなっていますが、グラフを見ると近い将来、インドにも抜かれそうです。なんだかんだでアメリカは右肩上がりを続けてますね。

 

2000年を「1」としたときの主要国の名目GDP推移


急成長を続けている中国とインドを除いて主要国のGDPを比べてみても日本の一人負けっぷりが目立ってしまってます。

 

2024年の予定

オリンピックイヤー=アメリカ大統領選挙の年となるので、ことしはアメリカ大統領選が行われますが、他の国でも重要な選挙が数多く行われます。

ことし予定されている選挙

1/7 バングラディシュ 総選挙 与党が過半数の議席を獲得
1/13 台湾 総統選 民進党の頼清徳氏が当選
2/8 パキスタン 総選挙 過半数を獲得した政党なしで連立協議へ
2/11 フィンランド 大統領選 対ロシア強硬派のストゥブ元首相が勝利
2/14 インドネシア 大統領選 ジョコ大統領が支援したプラボウォ国防相が勝利
3/5 アメリカ スーパーチューズデー 共和党は15州中14州でトランプ前大統領が勝利
3/10 ポルトガル 総選挙
3/17 ロシア 大統領選
4/10 韓国 総選挙
4〜5月 インド 総選挙
6/2 メキシコ 大統領選、議会選挙
6/6〜9 EU 欧州議会選
7/7 日本 東京都知事選
7/15〜18 アメリカ 共和党大会
8/19〜22 アメリカ 民主党大会
9月 日本 自民党総裁選
11/5 アメリカ 大統領選

アメリカのスーパーチューズデーは多くの州で大統領選の予備選挙が行われる日。共和党大会と民主党大会で大統領選候補が決定する。

ほかにも南アフリカでも総選挙(時期未定)が予定されていて、イギリスでも2025年1月下旬までに総選挙が行われる。

 

ことし予定されている出来事・イベント

フランスのパリで夏季オリンピック・パラリンピックが開催されます。

1/12〜2/10 AFCアジアカップ サッカーのアジア大会。カタールで開催
1/19〜2/2 江原道ユース五輪 ユース五輪は15歳から18歳を対象としたオリンピック
1/20 日本の探査機が月面着陸 成功すれば世界で5か国目(*1)
4月 物流2024年問題 ドライバーの労働時間上限規制が始める
4月 ライドシェア限定解禁 地域、時間帯を限定して一般ドライバーによる有償の送迎を解禁
6月 所得・住民減税 1人4万円
6/13〜15 G7首脳会議 イタリア・プーリア州で開催
7/3 新札発行 渋沢栄一(一万円)、津田梅子(五千円)、北里柴三郎(千円)の紙幣が発行
7/26〜8/11 パリオリンピック 第33回夏季オリンピック
8/28〜9/8 パリパラリンピック 第17回夏季パラリンピック
11/11〜22 COP29 国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(アゼルバイジャン)
11/18〜19 G20サミット ブラジル・リオデジャネイロで開催
12/2 健康保険証の廃止 マイナ保険証に一本化

*1…日本の無人探査機「SLIM」が1月20日に月面着陸に成功。旧ソ連、アメリカ、中国、インドについて日本は月面着陸に成功した5番目の国となりました。

時事問題の基礎知識

主要各国の首脳一覧

名前 就任日 生年月日
日本 岸田文雄首相 2021/10/4 1957/7/29
アメリカ ジョー・バイデン大統領 2021/1/20 1942/11/20
イギリス リシ・スナク首相 2022/10/25 1980/5/12
フランス エマニュエル・マクロン大統領 2017/5/14 1977/12/21
ドイツ オラフ・ショルツ首相 2021/12/8 1958/6/14

さらに確認するにはコチラから

掲載時事問題で振り返る2023重大ニュース

本サイトに掲載した時事問題には次のようなものがありました。

  • 米下院で利用が禁止されたアプリは?(1/6)
  • ロシアが履行停止を表明した条約は?(2/28)
  • イランと国交正常化で合意した国は?(3/15)
  • 新たなNATO(北大西洋条約機構)加盟国は?(4/11)
  • WHOによる「緊急事態宣言」発出期間は?(5/11)
  • 日韓シャトル外交が行われたのはいつ以来?(5/15)
  • 新たに非常任理事国に選ばれた国は?(6/12)
  • TPPへの加盟が正式に承認された国は?(7/21)
  • 月面着陸に成功した世界で4番目の国は?(8/29)
  • BRICSの新加盟国は?(9/1)
  • 将棋の全冠達成者は何人?(10/17)
  • ラグビーW杯の優勝国は?(11/3)
  • ロシアが批准を撤回した条約は?(11/7)
  • 中央銀行を廃止を公約にした候補が大統領選で当選した国は?(11/27)
  • 「一帯一路」からの離脱を正式に表明した国は?(12/11)
  • 大谷翔平選手が移籍した球団は?(12/21)

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