『ふるさと納税』って聞いたことはあるけど「やり方が分からない・・・。」

「難しそうだなぁ~・・・。」って思っていました(*^^*)

 

はじめまして!!
サイトを運営しているあおいです♪

2016年からわたしもふるさと納税をはじめました!

 

実際にふるさと納税をしてみたら、ネットショッピングみたいに簡単に出来ちゃいましたw

なので「毎年、今年はどんな返礼品を頼もうかな?」と毎年ワクワクしています♪

 

難しそうでやり方が分からないって思っていたふるさと納税が、

「こんなにお得なら、もっと早くからふるさと納税しておけばよかった!」

って今では思っているぐらいですw

 

まだふるさと納税したことがない人でも、安心してできるように仕組み・やり方など参考になればと思います(*^^*)

 

 

ではまず『ふるさと納税』とは、いったい何なのか??

それは、地方自治体に寄付をすることです。

 

寄附は自分がしたい自治体を選ぶことができるので、故郷や応援したい地域へふるさと納税ができます。

【 わたしの場合は、返礼品で欲しい物がある自治体を選んでいます(*^^*) 】

 

そしてふるさと納税をすると個人住民税の控除や所得税の還付が受けられます。

また実質2,000円の自己負担で、お米やお肉やカニなどの豪華返礼品がもらえる制度です。

【 こんなのもらえます (*^^*) 】
↓↓↓

またふるさと納税がさらに身近になったのは「ワンストップ特例制度

平成27年4月1日以降に始まった制度です。
このおかげで確定申告する必要が無くなったので、ふるさと納税がさらにしやすくなりました!

なのでワンストップ特例制度によって、ふるさと納税する人が急増しているんですね(*^^*)

 

ふるさと納税をするときには、

さとふる」や「ふるなび」や「楽天」などのポータルサイトも充実♪

 

だから、ネットショッピングのように返礼品を選んで決済するだけ!!

クレジット決済も可能で、手続きもとても簡単に行うことができます!

 

冒頭にも言いましたけど、わたしは2016年からふるさと納税をはじめました(*^^*)

 

「ふるさと納税」って言葉は知っていたけど「なんとなく難しそう・・・。」

なんて思っていたけど、実際に寄附をしてみたら本当に簡単にできてビックリ Σ(・ω・ノ)ノ!

 

しかも実質2,000円で、お肉や海鮮やお花などの返礼品が届いてとってもお得♪

こんなにお得になるのに、どうして今までふるさと納税をしなかったのか・・・。

と後悔しています(´;ω;`)

 

だからふるさと納税をしていなかった期間は、とっても損をしていたということなんです!!

 

どれだけお得になるか、ふるさと納税をする人としない人を比較してみました(*^^*)

例)年収600万円の人が2022年にふるさと納税をした場合(所得税20% 住民税10%)

 

控除が受けられるタイミングは、2022年の12月31日までにふるさと納税をすること。

 

そうすると、来年2023年は66,000円の控除が受けられます!!

 

1年で66,000円の控除は大きいですよね?

5年で330,000円、10年で660,000円が控除になるわけです。

 

ふるさと納税しない人は、5年で控除0円

10年経っても控除0円です・・・(´;ω;`)

 

この違いを知ったら、ふるさと納税しないのは「とってももったいない」話しです・・・。

って、わたしも今までこの違いを理解していませんでしたがw

 

でもきちんとふるさと納税を知ると、やらない理由が見つからない!

 

なので早速ふるさと納税をしてみたんです♪

わたしが始めてふるさと納税したのは「さとふる」でした!

 

初心者のわたしでも、ネットショッピングのように簡単にできました(*^^*)

 

ふるさと納税の仕組みを教えて!

 

ふるさと納税の仕組みはとっても簡単♪

仕組みを下の図のようにまとめてみました (*^^*)

 

 

まずでは、
寄附をしたい地方自治体と返礼品を選んで行います。

 

そしたらの寄付をした地方自治体から返礼品が届きます。

後日「ふるさと納税をしました」という寄附証明書が送られてきます。

 

最後に確定申告の手続きをします。

その際には「寄附証明書」を一緒に送る事を忘れないように注意しましょう!

ワンストップ特例制度を利用の場合は、確定申告の手続きなし

 

たったこれだけふるさと納税ができて、④の翌年の所得税の還付や住民税の控除が受けれるんです♪

また実質的な自己負担は2,000円!

 

2,000円で、各地方自治体の特産品をもらえるのでかなりお得ですよね(*^^*)

 

 

また平成27年4月1日以降、確定申告を行わずにふるさと納税ができる「ワンストップ特例制度」も始まっています!!

この「ワンストップ特例制度」を申請することで、自分で確定申告する必要がなくなりました♪

 

ただし、
ワンストップ特例制度を利用する時は「1年間で5つの地方自治体まで」と決められているので注意してください!

 

「ワンストップ特例制度」については、
下の「ふるさと納税のワンストップ」で詳しい説明をしているので参考にしてみてください(*^^*)

 

このように、ふるさと納税の仕組みはとっても簡単で分かりやすくなっていますよね!

会社員の人はワンストップ特例制度の仕組みを使って、さらに簡単にふるさと納税ができますよ♪

 

ふるさと納税のワンストップとは?

 

 

ふるさと納税のワンストップとは「ワンストップ特例制度」の事です!

平成27年4月1日以降から始まった新しい制度になります。

 

このワンストップが出来たことで、ふるさと納税がとても簡単にできるようになりました(*^^*)

 

今までは会社員の人で確定申告をする必要がなかった場合でも、ふるさと納税をした際には確定申告が必要でした。

なので、ふるさと納税の為だけに確定申告をしないといけなかった訳です!

 

これって、すごい面倒くさい作業・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 

でもこのワンストップを利用することで、自分で確定申告をする必要がなくなりました♪

 

ワンストップを利用すると、ふるさと納税した先の各自治体が代わりに申告をしてくれます!

と言っても、ワンストップの申請書を書いて各自治体にそのつど送付する必要がありですがw

 

ただしワンストップでは「1年間で寄付先が5ケ所まで」という条件があるので注意してくださいね(*^^*)

またワンストップを利用すると、所得税からの控除はありません・・・。
が、全額が翌年度分の住民税から控除されます!

もう少しワンストップについて詳しく解説すると、このような図になります。

 

 

「1年間で寄付先が5ケ所まで」となりますが、図の中のA市では寄付を2回行っています。

このように同じ自治体先なら、何度でもふるさと納税が可能です(*^^*)

 

寄付先が5ケ所だからと言って、5回までしかふるさと納税ができないという訳ではないので安心してくださいね♪

 

ふるさと納税ができるポータルサイトには、このワンストップの申請書がダウンロードできるようになっています!

※ワンストップの申請書の見本です
↓↓↓

 

なので自分でワンストップの申請書を印刷して、必要事項を記入して送付する流れです!

また申請書を送付する際には、必要な提出書類があるので確認してみてくださいね(*^^*)

 

下記からワンストップの必要書類の確認とダウンロードできます♪

★さとふるのサイトはこちら

★ふるなびのサイトはこちら

★楽天のサイトはこちら

 

このワンストップ特例制度を使えば、わざわざ確定申告する必要がないのでとっても便利ですね♪

でもワンストップの申請を忘れてしまうと、ふるさと納税した証明ができなくなるので注意!!

 

なのでふるさと納税をしたら、すぐにワンストップの申請書を送るようにしてくださいね(*^^*)

 

ふるさと納税の限度額の目安はどれぐらい?

 

 

ふるさと納税する時には「限度額」があります。

この限度額は年収や家族構成によって異なってくるので、しっかりと限度額の目安を確認しておきましょうね(*^^*)

 

ふるさと納税ができる「さとふる」「ふるなび」「楽天」などのポータルサイトでは、簡単に限度額の目安を確認できます♪

 

限度額を今すぐ確認するならこちら!

さとふる控除シュミレーション

ふるなび限度額目安

楽天限度額シュミレーション

 

「さとふる」と「楽天」はシュミレーションがあるので、わたし的にはこの2つがおすすめです(*^^*)

この限度額はあくまで目安として把握しておくのがいいですね!

 

限度額ギリギリや限度額を超えてしまうと逆に損をしてしまうことに Σ( ̄ロ ̄lll)

なのでふるさと納税をする前には限度額の確認を忘れないようにしましょう♪

ふるさと納税の限度額の目安が確認できたら、早速ふるさと納税してみてください(*^^*)

 

ふるさと納税の還元率とは?

 

 

ふるさと納税で「還元率」っていう言葉を聞いたことありますか??

なんとなく還元率が高い方が、お得な感じがしますよね(*^^*)

わたしも還元率のことは、あまり知らなかったので、
「還元率とは何か?」「どのように計算するのか?」
を分かりやすくまとめました♪

 

ふるさと納税の還元率とは、
返礼品の販売価格に対して自治体へ寄付した金額が、どれくらい還元しているかを表す数値のことです!

具体的な還元率の計算方法は、こちらです。

返礼品の価格 ÷ 寄付金額 × 100 = 還元率

って言われても、いまいちピンっと来ませんねw

 

なので例をあげてもう少し具体的にしてみました(*^^*)

例えば、寄付金額は10,000円で返礼品で8,000円相当のお肉をもらいました。

この場合には、上の還元率の計算方法に当てはめてみると・・・。

「8,000 ÷ 10,000 × 100 = 80」になります。

なのでこの場合の還元率は80%ということです!

 

今のは例えばですが、ふるさと納税の還元率はだいたい30~40%ぐらいが相場

そう考えると、例の還元率80%はとっても高いw

 

10,000円の寄付金額では、返礼品は3,000円~4,000円相当がもらえるということです♪

これだけ見ると還元率が低いような気もしますよね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

 

でも住民税の控除や所得税の還付が受けられることをお忘れなく!

また実質2,000円の自己負担だけで、豪華な返礼品がもらえるのでとってもお得なんです(*^^*)

なので還元率を気にしなくてもふるさと納税はとってもお得なんですね!

【わたしは、還元率関係なく好きな返礼品を選んでいますよw】

 

でも「どうせならもっと得をしたい!」って思っている人は、還元率の高いものを選ぶのもありですね♪

しかし、各自治体では還元率を公表していないんです・・・。

 

だからさっきの還元率の計算方法に当てはめて、自分で調べるしかありません ε=( ̄。 ̄;)

 

でも還元率は各自治体によっても異なるんですけど、還元率の目安として考えておくといいですね!

ふるさと納税は還元率の高いものを狙うと、とってもお得♪

だからうまくに活用してどんどん得しちゃいましょうw

 

でも気をつけないといけないことが1つあります!

それは「限度額

限度額を超えてふるさと納税してしまうと、自己負担金額が増えて本当に「ただの寄付」に・・・(´;ω;`)

そうならないように、ふるさと納税する前にきちんと限度額の目安を確認しておくことです!

 

ふるさと納税で家電はある?

 

 

ふるさと納税では家電はあります!!

でも2017年4月1日に、国から各自治体にふるさと納税で家電の返礼品を自粛要請する通達があったんです・・・。

しかも商品券などの換金性の高いものや、家電・時計などの高価なものも対象となっています!

 

なのでふるさと納税のポータルサイトでは、家電の取り扱いがあるorないところがあるんですね(´;ω;`)

わたしがよく利用するさとふるでは、すでに家電の取り扱いがありません・・・。

 

でもふるなび、楽天にはまだ人気の家電がズラリ♪

2016年にわたしがさとふるで、ふるさと納税をした時には「兵庫県加西市」で『グラファイトのグリル&トースター』がありました(*^^*)

 

その時のふるさと納税金額は50,000円

でも家電がある、ふるなびや楽天でも取扱なしの商品でした・・・。

 

ふるさと納税して家電をもらえるのは、とってもお得だったので2017年も家電を狙っていましたw

 

さとふるには家電はないけど「ふるなび」と「楽天」にはまだ人気の家電があります(*^^*)

と言っても、国からの通達が出ている以上はいきなり家電がなくなる可能性もゼロではない・・・。

 

さとふるも急に家電の取り扱いがなくなったのでw

だからふるさと納税で家電狙いの人は、早めにチェックした方がいいかもですね!

ふるなび家電

楽天家電