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こちらのサイトでは、薬剤師の方々のために、主な医薬品とその作用について最新の情報をご案内します。医薬品のおもな薬効群について、成分の特長や使用上の注意を理解しましょう。

一般用医薬品(OTC薬)は主に配合剤であるため、成分の重複に注意が必要です。実際の業務にご活用いただければ幸いです。

管理人(薬剤師)

医薬品の基礎知識1 「医薬品とは?」

    医薬品とは、人の疾病の治療もしくは予防、診断や治療に使用される成分のことです。

    医薬品には、ベネフィット(有用性)だけでなく、副作用や中毒などのリスク(危険性)があります。

    医薬品の多くは、かぜ薬や鎮痛薬など、治療に使う医薬品です。

    医薬品はその他に、予防に使う医薬品、疾病の診断に使う医薬品などがあります。

    予防に使う医薬品には、たとえばOTC薬では、目薬(プールのあとの眼病予防)、育毛剤(脱毛の進行予防)、ビタミンC配合剤(歯ぐきからの出血予防)、鎮暈剤(乗り物酔いの予防)などがあります。

    疾病の診断に使う医薬品には、たとえば、尿糖検査薬、妊娠検査薬などがあります。今後もOTC検査薬は増える予定です。


医薬品の基礎知識2 「医薬品は、市販後にも有効性や安全性の調査は行う?」

    医薬品は、市販後調査を行います。

    医薬品は、市販後にも、医学・薬学等の新たな知見、使用成績等に基づき、その有効性、安全性等の確認が行われる仕組みになっています。

    医薬品は、発売前に臨床試験を行い、その安全性や有効性を確認しています。

    一方、市販後の医薬品は、より多くの人に使われることによって、想定していなかった新たな副作用や効果が見つかることがあります。

    そして、添付文書の安全性(副作用や相互作用など)の箇所が改定されたり、新たな効能が追加されたりします。


医薬品の基礎知識3 「なぜ、一般用医薬品(OTC薬)は、配合剤が多い?」

    OTC薬は、いろいろな症状にヒットするように配合剤が多くなっています。

    医療用医薬品には単味剤が多く、OTC薬には配合剤が多いことが知られています。

    もちろん、医療用医薬品にも配合剤はありますし、OTC薬にも単味剤はあります。

    しかし、医者は患者をマンツーマンで診察した上で、その人に合う薬をチョイス(処方)するために、単味剤が多いのです。

    一方、多くのOTC薬は配合剤です。たとえば、OTC薬のかぜ薬では、解熱鎮痛成分、咳止め成分、気管支拡張成分、去痰成分、抗ヒスタミン成分、ビタミン、カフェイン、生薬などが入っています。

    生活者が「風邪かな?」と思った時にかぜ薬を買ってのめば、配合成分のどれかが、その人の症状にヒッ卜するようになっているのです。


医薬品の基礎知識4 「医薬品は、副作用が起きることはありえない?」

    すべての医薬品には副作用が起きる可能があります。

    添付文書をよく読み、用法・用量を守って正しく服用しても、副作用が起きてしまうことがあります。

    おもな原因は、薬に対するアレルギー反応です。いつも同じ薬に対して副作用を起こす場合は、その成分を避けなければなりません。

    一方、過去にのんだことがあり、それまでは平気だった薬で、じんましんや肝機能障害などが出る場合もあります。この場合は、体調が悪かったのかもしれません。

    または何か他の要因が重なったのがもしれません。


医薬品の基礎知識5 「医薬品の副作用は、有効成分だけが原因ではない?」

    医薬品の副作用は主成分だけでなく添加物でも起こります。

    副作用のおもな原因の一つに、その成分に対するアレルギー反応があります。アレルギーは、自然界や産業界に存在するありとあらゆる物質で起こります。

    中でも、食べものアレルギーがよく知られています。たとえば、お蕎麦や、甲殻類(工ビや力二など)、ピーナツ、キウィなどでアレルギーを起こす人がいます。

    また、ふだんは平気なのに、体調の悪い時だけ、豚肉や魚介類で湿疹が出る人もいます。

    また、医薬品アレルギーは、添加物でも起こります。人によっては、錠剤の形を整えたり、甘くコーテイングしたりする成分(賦形剤)や、塗り薬の軟膏やクリーム(基剤)など、有効成分ではない成分に対してアレルギー反応を起こすことがあります。


医薬品の基礎知識6 「医薬品と医薬部外品では、ヒトへの影響力が大きいのはどっち?」

    医薬品は医薬部外品よりヒトへの影響力が大きくなります。

    ヒトへの影響力が大きい順に、飲むもの(内服)では、「医薬品 > 医薬部外品 > 食品」、塗ったり貼ったりするもの(外用)では、「医薬品 > 医薬部外品 > 化粧品」の順になります。


医薬品の基礎知識7 「医薬品は有効成分が入っていて健康被害がなければ問題ない?」

    医薬品は、健康被害が発生しなくとも、異物の混入や変質があってはなりません。

    たとえば、医薬品にちがう成分やゴミが入っていたとして、「のんでも健康被害がなければ問題ない」というわけにはいきません。

    法では、健康被害の発生の可能性があるなしにかかわらず、異物等の混入や変質など品質の劣化があってはならないことを定めています。

    まれに、医薬品の製造工場で、薬と関係ないものが混入してしまったり、真夏の高温で坐薬が溶けてしまったり、外用薬の液モレや成分が分離してしまったりということがあります。

    異物混入の場合は、メーカーによる製品回収などのお知らせが出ます。

    薬剤師としては、そのような措置情報に注意し、該当ロットを使用しないように注意します。


医薬品の基礎知識8 「医薬品はおもにどこで代謝されますか?」

    医薬品はおもに肝臓で代謝されます。

    薬の代謝とは、肝臓においてのんだ薬とはちがう成分に変化させられることをいいます。

    肝臓には、薬を代謝するさまざまな酵素があります。

    ひとつの薬が、いくつもの成分に変化させられることもあれば、のんだままの姿(未変化体)で尿の中に排出されることもあります。

    のんだ薬は、ますは肝臓を通ってから、血流に乗って全身をめぐります。

    その後、だんだんと代謝(変化したり、分解したりすること)され、腎臓を通って尿から排池されます。つまり、肝臓や腎臓に病気があると、排出されるべき医薬品や老廃物などが体にたまってしまうので、副作用や不快な症状が起きやすくなります。

    なお医薬品は、便や汗などからも排池されます。


医薬品の基礎知識9 「薬ののみ含わせが悪いとはどういう意味ですか?」

    2つ以上の薬をのむことによって起こる、好ましくない状態を指します。

    医薬品には、さまざまなのみ合わせがあります。のみ合わせによる好ましくない状態を相互作用とよびます。

    医療用医薬品の添付文書には、具体的に相互作用を起こす成分名が記載されています。のみ合わせ(相互作用)には、薬の作用が強く出る組み合わせ(増強)や、逆に薬の作用が弱まってしまう組み合わせ(減弱)があります。

    薬ののみ合わせは、添付文書に、生活者にわかりやすいような表現で書かれています。「制酸薬といっしょにのんではいけません」「他の鼻炎薬とのまないでください」などと書かれています。

    OTC薬は配合剤が多いため、とくに同じ種類の成分を重ねてのまないよう注意が必要です。たとえば、かぜ薬と睡眠改善薬、せき止めと乗り物酔い止めなど、一見まったくちがう薬効の薬だと思っていても、抗ヒスタミン成分などが重なってしまうこと があります。


医薬品の基礎知識10 「顆粒と末では、どちらが小さい粒なの?」

    散剤というのは、いわゆる粉薬のことです。散剤には、顆粒、細粒、末などがあります。

    末は、封を切ると薬の粉が舞い上がるような細かさです。たとえば、香りを大切にする胃腸薬や、溶けやすさを重視する咳止めなどに「末」があります。

    一方、顆粒や細粒とは、造粒してある散剤です。造粒とは、粉の粒をいくつかまとめて、おにぎりを作るようなイメージで大きい粒にすることです。

    造粒することによって、粉が舞い上がりにくくなり、むせにくくのみやすくなります。


医薬品の基礎知識11 「高齢者は、経験豊富なので副作用は起こりにくい?」

    一般に高齢者は副作用が起こりやすいものです。

    高齢者は、腎臓や肝臓の機能がおとろえてくるため、若い人と比べると副作用が起こるリスクが高まっています。

    医薬品において高齢者とは、65才以上を指します。

    しかし、65才以上の高齢者の体力や健康状態には、かなり個人差が大きいものです。元気で若々しい人もいれば、病気がちな人もいますから、ケースバイケースの対応が必要です。

    医療用医薬品では、生理機能がおとろえている高齢者では、「少ない用量から様子を見ながら使用するのが望ましい」などと書かれています。

    しかし、OTC薬の場合は、使う量を調整することは想定されていません。はじめから、医療用医薬品と比べて、少なめの用量に設定されている製品がほとんどだからです(中には例外もあります)。

    そのため、OTC薬では、自己判断で用量を減らすと、十分な効果が得られなくなるおそれがあります。


医薬品の基礎知識12 「服用経験のある医薬品では、副作用は起きない?」

    体調によっては、服用経験のある医薬品でも副作用があります。

    医薬品の副作用は、眠気や便秘など「成分そのものの薬理作用」が原因で起こる場合と、「成分に対するアレルギー反応」が原因である場合の2つに大別されます。

    成分に対するアレルギーは、「遺伝的な要因」や「体質的な要因」があります。そのほか、病気で体力が低下している時や、疲労がたまっている時などには、今までのんだことがあり、今まではまったく問題がなかった成分に対して、思わぬアレルギーを生じることがあります。


医薬品の基礎知識13 「副作用は、使用後に直ちに起こる明確な自覚症状ばかり?」

    副作用には自覚症状として現れないものもあります。

    医薬品の副作用には、医薬品の使用後直ちに起こる湿疹や息苦しさ、血圧低下など明確な自覚症状のあるものばかりではありません。服用後、数日から数週間などかなりの時聞がたってから発現したことが判明する副作用もあります。

    例えば、だるさが続くので血液検査をしてもらったら、肝機能が悪化していたり、咳が長引くと思っていたら間質性肺炎だったというように、わかりにくい副作用もあります。

    その他、服用直後に起こった副作用でも、例えば、かぜ薬をのんだら「咳や息苦しさが出た」というような場合には、もともとの疾患と区別がつきにくいため見逃されてしまうおそれもあります。


医薬品の基礎知識14 「インフォームド・コンセントとは?」

    医療関係者が治療についてわかりやすく説明した上で、患者の同意を得ることです。

    インフォームド・コンセントとは、医師や医療関係者が、患者の病名や症状、治療内容やさまざまなリスクについて、患者がわかりやすい言葉で説明し、治療の同意を得ることです。患者が説明にナットクしていなければ、インフォームドコンセントとは いえません。


医薬品の基礎知識15 「コンプライアンス良好とは、どんな意味?」

    薬を指示通り、きちんと飲んでいることを指します。

    コンプライアンスとは、もともとは規則を守ること(法令順守)を指す言葉です。薬の世界では、「コンプライアンス良好」とは、「薬をきちんとのんでいる」ことを意昧します。つまり、用量だけでなく用法も含め、正しく薬をのむことです。

    一方、「コンプライアンス不足」「コンプライアンス低下」とは、薬ののみ忘れが多かったり、のみ方が間違っていたりすることを指します。

    近年、患者が服薬意義を十分に理解した上で積極的、自発的に治療に参加する「患者主体の服薬管理」をアドヒアランスと呼ぶようになりました。


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ではここからは趣旨を変えて、転職を考えている薬剤師の方々に、様々ある薬剤師転職サイトに関する比較・ランキングをご案内します。薬剤師転職サイトの利用を考えている方は参考になさってください。

管理人(薬剤師)

薬剤師転職サイト選びのポイント1 「信頼できる会社を選ぼう」

就職にせよ転職にせよ、人生に一度かもしれないビッグイベント。失敗は許されません。そう考えれば、安定したサービス品質が期待できる、大手の会社を選びたいものです。具体的には上場企業か、上場企業のグループ会社であれば安心ですね。
何かトラブルや問題が起きたときのアフターケアや、「個人情報の管理」という面でも、上場企業やそのグループ会社であればより安心です

薬剤師転職サイト選びのポイント2 「求人件数が多い会社を選ぼう。」

利用者の多い人気の転職サイトはやはり求人数が多いです。そして薬局やドラッグストア側もそうした人気サイトを積極的に選ぶ傾向があります。こうしたサイトを選ぶことで、より自分に合った転職先を選ぶことができますね。

薬剤師転職サイト選びのポイント3 「3つ以上の会社に登録しよう。」

いくら人気の転職サイトであっても、担当者との相性が悪ければ全く意味がありません。利用者と担当者との間で信頼関係がなければ、満足度の高い転職活動など期待できないからですね。その点ではそうした当たり外れのリスクを勘案して、少なくとも3つくらいの転職サイトには登録しておきたいものです。


それでは最新の薬剤師転職サイト比較ランキングをご覧ください。

2018年10月の薬剤師転職サイト比較ランキング


薬剤師転職サイトを複数の指標で比較してみます。

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それでは人気サイトを中心に詳細情報を記載しますのでご活用ください。

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最新の口コミ

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2018/3/6(25歳/女性)
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2018/1/27(36歳/女性)
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ネットで気になった求人がいくつかあったので期待しましたが、聞いたらすべて終わってしまっているようでした。ガッカリしたのと不信感が残りました。本当に募集があったのでしょうか。

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