液晶テレビを購入しました。映画観るのに最高です!

液晶テレビ[パナソニック]VIERA TH-55EX850 [55インチ]を購入しました。
以前は日立のWOOプラズマ50インチを使っていました。
およそ10年くらい使いましたが、全く壊れず、まだまだ画質の綺麗さを保ってました。
しかし、この所のテレビの進歩が進んで、様々な理由から買い換えることにしました。

妻の母の使っているテレビが32型のシャープアクオスですが、色も悪くなり、画質も720Pなので私の使っているプラズマと交換して使用することにして、私の部屋はビエラ55インチを導入する事にしました。

実際、買い替え時にどれを購入するかいくつかの候補を検討しました。
ビエラ以外はSONYのBRAVIA、東芝のREGZAで迷いました。

■チョイス!
BRAVIAの良いところはアンドロイドテレビなので、アプリを追加する事により、コンテンツを増やしていけるメリットと、4倍速の画面表示で早い動きもチラつかないところでしょうか、新し物好きな方かスポーツなどの早い動きを観賞する方はBRAVIAが良いのではないでしょうか?
BRAVIAの決定はリモコン操作時のレスポンスが悪いことがあります。
それとチューナーが他のテレビに比べて少ないところですね。

REGZAの良いところは何より全録が付いてるところでしょう。
非常に全録は惹かれました。
ただ、全録にはいくつかの問題点もあります。
テレビに付いている全録は録画画質の変更は一切できず標準のみだけ(テレビの録画では普通です)で、全録で録画できるのは地デジのみという仕様です。
あまり地デジを見ない私的には必要ない機能となってました。
WOWOWが全録できたらよかったのですけど。
と言った、他社のテレビと比較しました。

今回購入した、VIERA TH-55EX850 [55インチ] はまず画質が良いのは当たり前で(他社のも画質は十分良かったです)更に他社より良いところとして音が良いんです。そこそこ高性能のスピーカーがついていてサラウンドシステムを立ち上げず気軽に映画を鑑賞できるのです。

■レビュー!
リモコンの反応も十分早く、音声入力が便利です、色々な操作が音声認識で出来るのです。
高速画像では多少残像感はあります。私は殆どが映画鑑賞に使用するのでそこら辺はあまり問題していません。
有機液晶は魅力でしたが、高いのと焼き付きや寿命の問題が気になって今回は見送りました。
アプリ機能が付いているのでBRAVIA程ではないですがYouTubeやネット、Amazon primeも見れradikoでラジオを聴く事ができて、4テラの外付けHDで録画もたっぷり2番組同時に出来ます。
ただ、録画予約時の番組表が見辛いのは何とか改善して欲しいです。
前使用のWooの番組表の出来が素晴らしかったので、それと比べると貧弱です。
他にも、嫁の部屋の録画した番組が視聴できるとか、USBメモリに入れたハイレゾ音源の再生できるとか色々な機能がありますが、まだそこまで使用しておりません。
このテレビを導入後、YouTubeやAmazon primeが気楽に観る事が出来るようになったのが最高です。
ここのところ『孤独のグルメ』を次々と鑑賞しています。
気楽に観れて良いんですよね『孤独のグルメ』。


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日本中に拡散しよう!上念司著『日本を亡ぼす岩盤規制 既得権者の正体を暴く』

この本は様々な業界における既得権益 の実体について書かれたものです。

既得権益とは、ある社会的組織が以前からの経緯による権益を維持している事です。
その社会的組織が作られた時代は必要だった権益が、既に現在では必要のない権益となったが、その利権を手放したくない組織が不公平に権利を行使し続けていることが問題となります。

日本は戦後50年を経て、沢山の既得権益が生まれそのまま放置された状態にあります。
これによって格差は広がり、新しいビジネスのチャンスは奪われ、他の先進国よりも貧しい生活が余儀なくされています。

医療費、銀行、放送・通信、農業、国有地、NHK、保育所等の既得権益にしがみつき、真っ当な労働や経営などを行わず、責任は一切取らず、税金や国民の負担に胡座をかいている者達がいます。

この岩盤規制(既得権益)の行いは非効率であり一般の消費者に大きな損失を与えます。

財務省の消費税増税やNHKの受信料を取りすぎている問題。
民法の電波の使用料の他の先進国と比べての激安な事実。
文部省の獣医学部新設の規制の問題。

メディアと結託して事実を明かさないこれらの事をあからさまに語る。
メディアは嘘を垂れ流し続ける、『1000兆円の借金があり、1人800万円になる』とか、モリカケ問題、などフェイクニュースが次々と伝聞される。
もう、テレビと新聞では真実を知る事は出来ない。

これからは、テレビ、新聞以外の方法を視野に入れ、情報を得ていかなければ、我々の暮らしはどんどん貧しくなるだろう。

著者 上念司
経済評論家、スポーツジム経営者、放送法遵守を求める視聴者の会事務局長、朝日新聞縮小団団長。
主に経済に関する著書がある。
『日本は破産しない! ~騙されるな!「国債暴落で国家破産!」はトンデモ話だ!』
『「日本ダメ論」のウソ』
『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』


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意外とハードな映画『ディスタービア』は凄いよ!

BS-テレ東で放映したものを録画して鑑賞。
日本語吹替、ステレオ。
映像は綺麗で音声もクリアでした。

■スタッフ
監督 D・J・カルーソー
脚本 クリストファー・B・ランドンカール・エルスワース
製作 ジョー・メジャック、E・ベネット・ウォルシュ、ジャッキー・マーカス
製作総指揮 アイヴァン・ライトマン、トム・ポロック
出演者 シャイア・ラブーフ、サラ・ローマー、アーロン・ヨー、デヴィッド・モース、キャリー=アン・モス
音楽 ジェフ・ザネリ

■ストーリー
父親を交通事故により失くし、自暴自棄になっていたケールは父親のことを言って彼を煽ったスペイン語教師を殴り、3ヶ月の自宅軟禁となった。
退屈なった彼はゲーム感覚で自宅の周りを覗き見始める。
隣に引っ越してきたセクシーな女の子を覗いたり、その子と友達になったり。
しかし、隣の一人暮らしの男が赤毛の娼婦を殺害し、黒のビニール袋に血だらけの死体のような物を入れているのを目撃した。
最近、シリアルキラーが街に出没している噂があった。
その真相を明らかにせんと男を尾行したり、男の家の中を友人達の力を借り調べ始める。
果たして殺人は行われたのか?
男はシリアルキラーなのか?

■監督 D.J・カルーソ
『トリプルX再起動』、『アイ・アム・ナンバー4』、『イーグル・アイ』などアクション映画が多いですね。
『トリプルX再起動』は好きです。

■主演 シャイア・ラブーフ
『トランスフォーマー』、『インディーズ クリスタル・スカルの王国』、『イーグル・アイ』等。
結構、見てますね。

■レビュー
アクションスリラーな本作だが前半はセクシー美女とのリア充ストーリーに耐えなければならない。
ラストはなかなか素晴らしく、私が観たいものを見せてくれる。
ただ、そこまで辿り着くのが長い。

リア充ストーリーとスリラー好きにオススメ。


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今、観ても十二分に面白い『エル・ドラド』西部劇をもっと観たくなる!

BSで放映したものを録画して鑑賞。
日本語吹替。

古い映画だが映像はフィルムの傷は全く無く綺麗にレストアされていました。
音声もクリア。

ジョン・ウェインの西部劇。
■スタッフ
監督 ハワード・ホークス
脚本 リイ・ブラケット
原作 ハリー・ブラウン
製作 ハワード・ホークス
出演 ジョン・ウェイン、ロバート・ミッチャム、ジェームズ・カーン

■ストーリー
ガンマンのコールは、テキサスの町エル・ドラドを牛耳ろうとする悪者ジェイソンをコールが保安官や仲間たちと共に立ち向かうというストーリー。

■監督 ハワード・ホークス
リオ・ブラボー Rio Bravo (1959)、リオ・ロボ Rio Lobo (1970)等。
沢山作品はありますが、本作以外は鑑賞していません。

■主演 ジョン・ウェイン
駅馬車、拳銃無宿、リオ・ブラボー、マックQ等。
沢山の映画に出演していますが、わたくし不勉強で本作とマックQしか鑑賞しておりません。
今後の鑑賞の課題にしたいと思っております。

■レビュー
アクションと魅力的なキャラクターが良い。
ストーリーも単純な勧善懲悪以上の西部の人々の生活が楽しい。
最初、西部劇的なセリフが嫌だったが観てるうちに慣れてしまって結局最後まで楽しく鑑賞できました。

今観ても面白い映画です。
アクション映画好きな方は是非。

オススメ!


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結構面白い。映像もなかなか良い映画「鋼の錬金術師」(実写)

WOWOWで放映したものを録画して鑑賞(画質1920×1080iFullHD 音声AACサラウンド)。
最近の映画なので画質は良く、音声もクリアでした。
サラウンド感はそれほどでもありませんでした。

■スタッフ
監督 曽利文彦
脚本 曽利文彦、宮本武史
原作 荒川弘「鋼の錬金術師」
出演者 山田涼介、水石亜飛夢、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子

■ストーリー
亡くなった母をよみがえらせるべくエドワード(山田涼介)とアルフォンスの兄弟は錬金術っでは禁止されている“人体錬成”を試みた。
その試みは失敗しエドワードは右腕と左脚、アルフォンスは体を失い魂を鎧に定着して存在していた。
2人は失った体を取り戻すための錬金術を探し求めていた。
体を取り戻す錬金術には『賢者の石』なる魔法のアイテムが必要と知り、『賢者の石』を探し求める。
『賢者の石』の手がかりを見つけたエドワードはその秘密を探っていたが、『賢者の石』には途轍もない軍の秘密が隠されていた。
果たして2人は体を取り戻すことができるのか?

■監督 曽利文彦
ピンポン(2002年)、 ベクシル 2077日本鎖国、ICHI(2008年)、あしたのジョー(2011年)などの作品があります。
ピンポンは鑑賞しました、CGを使ったスピーディーな卓球の試合のシーンが素晴らしかったです。
ICHIも好きな作品ですね、女版座頭市です。

■主演 山田涼介
男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバー。
映画での出演作は暗殺教室、グラスホッパー、暗殺教室 -卒業編-、ナミヤ雑貨店の奇蹟があります。
この中では暗殺教室だけ鑑賞したことがあります。

■レビュー
原作は未読です。ストーリーはわかりやすく、結構面白かったです。
中盤、すこしシナリオ的に無理があるな~と思える場面もありましたが、全体的にはカタルシスがある物語になっていて、良かったと思います。
原作ファンには結構厳しい評価になってますが、わたくし的にはこの内容で十分でした。
ロイ・マスタングがかっこいいですね、きっと原作ファンにも人気のキャラクターなんでしょうね。
松雪泰子さんのラストが色っぽくて雰囲気が凄くて良かったです。ますます好きになりました。
是非、続きを作って頂きたいです。


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英BBCが選んだ「21世紀 最高の映画100本」の1位に驚いた!

英BBCが選んだ「21世紀 最高の映画100本」というものが発表されました。
今世紀(2000年以降)に公開された映画で「21世紀の最も偉大な映画ベスト100」ということだそうです。
世界177名の映画評論家の意見よりランク付けしたということです。
私は、21本観ていますが皆さまは何本ご覧になっているでしょうか?
意外と観ていない自分に驚いています。
題名さえ知らない映画が何本もありました。
映画って奥が深いですね。
以下に100位まで、記しておきます。

1位 「マルホランド・ドライブ」 (2001)
監督:デヴィッド・リンチ

2位 「花様年華」 (2007)
監督:ウォン・カーウァイ

3位 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 (2007)
監督:ポール・トーマス・アンダーソン

4位 「千と千尋の神隠し」 (2001)
監督:宮崎駿

5位 「6才のボクが、大人になるまで。」 (2014)
監督:リチャード・リンクレイター

6位 「エターナル・サンシャイン」 (2004)
監督:ミシェル・ゴンドリー

7位 「ツリー・オブ・ライフ」 (2011)
監督:テレンス・マリック

8位 「ヤンヤン 夏の想い出」 (2000)
監督:エドワード・ヤン

9位 「別離」 (2011)
監督:アスガル・ファルハーディー

10位 「ノーカントリー」 (2007)
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン

11位 「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」 (2013)
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン

12位 「ゾディアック」 (2007)
監督:デヴィッド・フィンチャー

13位 「トゥモロー・ワールド」 (2006)
監督:アルフォンソ・キュアロン

14位 「アクト・オブ・キリング」 (2012)
監督:ジョシュア・オッペンハイマー

15位 「4ヶ月、3週と2日」 (2007)
監督:クリスチャン・ムンギウ

16位 「ホーリー・モーターズ」 (2012)
監督:レオス・カラックス

17位 「パンズ・ラビリンス」 (2006)
監督:ギレルモ・デル・トロ

18位 「白いリボン」 (2009)
監督:ミヒャエル・ハネケ

19位 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 (2015)
監督:ジョージ・ミラー

20位 「脳内ニューヨーク」 (2008)
監督:チャーリー・カウフマン

21位 「グランド・ブダペスト・ホテル」l (2014)
監督:ウェス・アンダーソン

22位 「ロスト・イン・トランスレーション」 (2003)
監督:ソフィア・コッポラ

23位 「隠された記憶」 (2005)
監督:ミヒャエル・ハネケ

24位 「ザ・マスター」 (2012)
監督:ポール・トーマス・アンダーソン

25位 「メメント」 (2000)
監督:クリストファー・ノーラン

26位 「25時」 (2002)
監督:スパイク・リー

27位 「ソーシャル・ネットワーク」 (2010)
監督:デヴィッド・フィンチャー

28位 「トーク・トゥ・ハー」 (2002)
監督:ペドロ・アルモドバル

29位 「ウォーリー」 (2008)
監督:アンドリュー・スタントン

30位 「オールド・ボーイ」 (2003)
監督:パク・チャヌク

31位 「マーガレット」 (2011)
監督:ケネス・ローナガン

32位 「善き人のためのソナタ」 (2006)
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

33位 「ダークナイト」 (2008)
監督:クリストファー・ノーラン

34位 「サウルの息子」 (2015)
監督:ネメシュ・ラースロー

35位 「グリーン・デスティニー」 (2000)
監督:アン・リー

36位 「禁じられた歌声」 (2014)
監督:アブデラマン・シサコ

37位 「ブンミおじさんの森」 (2010)
監督:アピチャッポン・ウィーラセクタン

38位 「シティ・オブ・ゴッド」 (2002)
監督:フェルナンド・メイレレス

39位 「ニュー・ワールド」 (2005)
監督:テレンス・マリック

40位 「ブロークバック・マウンテン」 (2005)
監督:アン・リー

41位 「インサイド・ヘッド」 (2015)
監督:ピート・ドクター、ロニー・デル・カルメン

42位 「愛、アムール」 (2012)
監督:ミヒャエル・ハネケ

43位 「メランコリア」 (2011)
監督:ラース・フォン・トリアー

44位 「それでも夜は明ける」 (2013)
監督:スティーブ・マックイーン

45位 「アデル、ブルーは熱い色」 (2013)
監督:アブデラティフ・ケシシュ

46位 「トスカーナの贋作」 (2010)
監督:アッバス・キアロスタミ

47位 「リヴァイアサン」 (2014)
監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ

48位 「ブルックリン」 (2015)
監督:ジョン・クローリー

49位 「さらば、愛の言葉よ」 (2014)
監督:ジャン=リュック・ゴダール

50位 「黒衣の刺客」 (2015)
監督:ホウ・シャオシェン

51位 「インセプション」 (2010)
監督:クリストファー・ノーラン

52位 「トロピカル・マラディ」 (2004)
監督:アピチャッポン・ウィーラセクタン

53位 「ムーラン・ルージュ」 (2001)
監督:バズ・ラーマン

54位 「昔々、アナトリアで」 (2011)
監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン

55位 「イーダ」 (2013)
監督:パヴェウ・パヴリコフスキ

56位 「ヴェルクマイスター・ハーモニー」 (2000)
監督:タル・ベーラ

57位 「ゼロ・ダーク・サーティ」 (2012)
監督:キャスリン・ビグロー

58位 「母たちの村」 (2004)
監督:ウスマン・センベーヌ

59位 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」 (2005)
監督:デヴィッド・クローネンバーグ

60位 「世紀の光」 (2006)
監督:アピチャッポン・ウィーラセクタン

61位 「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」 (2013)
監督:ジョナサン・グレイザー

62位 「イングロリアス・バスターズ」 (2009)
監督:クエンティン・タランティーノ

63位 「ニーチェの馬」 (2011)
監督:タル・ベーラ

64位 「グレート・ビューティー/追憶のローマ」 (2013)
監督:パオロ・ソレンティーノ

65位 「フィッシュ・タンク」 (2009)
監督:アンドレア・アーノルド

66位 「春夏秋冬そして春」 (2003)
監督:キム・ギドク

67位 「ハート・ロッカー」 (2008)
監督:キャスリン・ビグロー

68位 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」 (2001)
監督:ウェス・アンダーソン

69位 「キャロル」 (2015)
監督:トッド・ヘインズ

70位 「物語る私たち」 (2012)
監督:サラ・ポーリー

71位 「熱波」 (2012)
監督:ミゲル・ゴメス

72位 「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」 (2004)
監督:ジム・ジャームッシュ

73位 「ビフォア・サンセット」 (2004)
監督:リチャード・リンクレイター

74位 「スプリング・ブレイカーズ」 (2012)
監督:ハーモニー・コリン

75位 「インヒアレント・ヴァイス」 (2014)
監督:ポール・トーマス・アンダーソン

76位 「ドッグヴィル」 (2003)
監督:ラース・フォン・トリアー

77位 「潜水服は蝶の夢を見る」 (2007)
監督:ジュリアン・シュナーベル

78位 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 (2013)
監督:マーティン・スコセッシ

79位 「あの頃ペニー・レインと」 (2000)
監督:キャメロン・クロウ

80位 「父、帰る」 (2003)
監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ

81位 「SHAME -シェイム-」 (2011)
監督:スティーブ・マックイーン

82位 「シリアスマン」 (2009)
監督: ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン

83位 「A.I.」 (2001)
監督:スティーブン・スピルバーグ

84位 「her/世界でひとつの彼女」 (2013)
監督:スパイク・ジョーンズ

85位 「預言者」 (2009)
監督:ジャック・オーディアール

86位 「エデンより彼方に」 (2002)
監督:トッド・ヘインズ

87位 「アメリ」 (2001)
監督:ジャン・ピエール・ジュネ

88位 「スポットライト 世紀のスクープ」 (2015)
監督:トーマス・マッカーシー

89位 「頭のない女」 (2008)
監督:ルクレシア・マルテル

90位 「戦場のピアニスト」 (2002)
監督:ロマン・ポランスキー

91位 「瞳の奥の秘密」 (2009)
監督:フアン・ホセ・カンパネラ

92位 「ジェシー・ジェームズの暗殺」 (2007)
監督:アンドリュー・ドミニク

93位 「レミーのおいしいレストラン」 (2007)
監督:ブラッド・バード

94位 「ぼくのエリ 200歳の少女」 (2008)
監督:トーマス・アルフレッドソン

95位 「ムーンライズ・キングダム」 (2012)
監督:ウェス・アンダーソン

96位 「ファインディング・ニモ」 (2003)
監督:アンドリュー・スタントン

97位 「ホワイト・マテリアル」 (2009)
監督:クレール・ドニ

98位 「10話」 (2002)
監督:アッバス・キアロスタミ

99位 「落穂拾い」 (2000)
監督:アニエス・ヴァルダ

100位タイ 「カルロス」 (2010)
監督: オリビエ・アサイヤス

いかかでしょうか?
『マルホランドドライブ』が1位なのが意外です。
正統派なストーリーの映画ではなく、トリッキーなものが1位になっているのが、ごのベスト100のマニアックさではないでしょうか?
邦画は宮崎監督の『千と千尋の神隠し』のみなのが寂しい限りです。
意外とシリアスな映画が多くてバカ映画は入らないのですね(例えば『ワイルドスピード』シリーズとか)。
マーベルものとかホラーとかスプラッターは入らないのですね。
私がベスト100を考えたらもっと全然違った内容になりますね。
そのうち自分のベスト映画を掲載できたら良いなと思います。


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映画『亜人』はアクション、アクション、ゴア。

WOWOW で放映したものを録画して鑑賞(画質1920×1080iFullHD 音声AACサラウンド)。
最近の映画なので画質は良く、音声もクリアでした。

主演、佐藤健

監督、本広克行

■ストーリー
人類にたまに生まれる者、亜人。
彼等は不死身の身体だった。
身体の一部が損壊しても、死によるリセットを行うと全て元どおりの身体が再生する。
主人公の永井は交通事故に合い、死んだと思ったとき、身体が再生し、亜人である事が分かる。
政府は彼を捕獲し日々、過酷な生体実験を受ける事になる。
しかし、佐藤、田中なる亜人の2人組の施設への破壊工作により自由の身となる。

■監督 本広克行
本広監督は自分の中で、踊る大捜査線と少林少女等ワーストに近い映画の監督をやってまして、で良いイメージがありませんでした。
しかし、今回の『亜人』は素晴らしいアクション映画でした。
私の監督への評価は大分かわりました。

■主演 佐藤健
仮面ライダー電王』で初主演。

悪役の佐藤が面白くてこのキャラクターが好きになりました。
『るろうに剣心』シリーズは全て鑑賞しました。好きです。
『バクマン。』も良かったです。

■レビュー
敵役の『佐藤』が何気に良かった。
かなり芝居がっかった演技だったがそれが味です。
主役の永井がかなり良い人ですこし個性がないのは良いのか、悪いのか。

不死身の身体を使った、ゴアアクションシーンが素晴らしい。
銃でどんどん、人を殺していきます。
ゴアなワープが何とも言えず趣味が悪いというか私は大好きです。

アクション映画好きで、多少のゴアに耐性がある人にはオススメ。


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これから、ラジオの時代が来る!ラジオ聞こうぜ!

ラジオは聞きますでしょうか?
私はラジオをよく聞きます。

朝、起きて出勤前まで聞きますし、通勤の行きかえりの途中にも聞きます。
そして、毎晩、寝るときにラジオを聴きながら眠りに落ちます。

ラジオは私にとって切っても切れないメディアとなっています。

一時期は全くラジオを聞かなくなった時期もありました。
その頃はテレビばかり見ていましたが、最近はテレビはすっかり見なくなり、少しラジオに移ってきた感じです。
それというのも今、スマホのおかげでラジオが非常に聞きやすくなったからですね。
リアルタイムでなくても聞けるようになったおかげで自分のタイミングでラジオを聴けるようになったことが大きいです。
しかも、ラジオコンテンツもいくつもの形態があり、自分の趣味の番組を探して聞けるのも良いです。

私がラジオを聞くスタイルは、朝は起きたらまずテレビを付けてアプリでrajikoを起動し『おはよう寺ちゃん』を聞きます。
通勤時はiphonでアプリのpodcastを起動し、あらかじめ登録してある番組を購読で自動的にダウンロードされているのでまだ聞いていないお気に入りの番組を聞きながら電車に乗ります。
帰りも同様にpodcast、もしくは音楽を聴きながら帰ったりします。
そして、寝るときはラジオクラウドの宇多丸師匠のアト6かマイゲーム・マイライフを聴きながら寝ます。
本当にラジオにはお世話になってます。

それでは、先ほど紹介したラジオのコンテンツの形態をご説明したいと思います。

■rajiko
rajiko(ラジコ)は普通のラジオをインターネットでリアルタイムで聞けるようにしたアプリで、基本電波で配信されているのとまったく同じ内容の番組を聴くことができます。
ただし、流れる音声は2分ぐらい遅れて聞こえるので、時報は2分くらい遅れていると思っていないと遅刻してしまうかもしれません。
前は、rajikoはリアルタイムで番組を聞けるだけっだったのですが、今は機能がアップして過去の放送も聞けるようになりました。
1週刊前の番組まで戻って聞けるようになったので聞き逃した番組や自分のタイミングで聞きたいなどのユーザーにやさしい仕様になりました。
rajikoは基本、自分の住んでる地域のラジオのみ聞くことができる仕様ですが、rajikoプレミアムの有料会員になれば日本中で放送されている番組を全て聞くことができるようになります。
金額は月額350円です。

■podcast
podcast(ポッドキャスト)は通常のラジオ番組ではなく、誰でも音声番組を配信できる仕組みになっているコンテンツ携帯なので、一般の素人さんから番組制作会社じゃない企業なども音声番組を配信することができます。
その為、公のラジオ番組の枠から外れた番組が配信されています。
スポンサーも無い番組も多いのでそこに気を使わない番組ばかりですので、本音の意見も聞けます。
また、隙間をつく内容や、エロなどの内容も規格外の内容で聞くことができます。
わたしがチェックしている番組は下記の番組です。

・さくら通信
作家のさくら剛氏とトリカゴ放送の山本氏の2人が様々なテーマで面白おかしくトークする内容となっています。
2週間に一度の更新となっています。

・トリカゴ放送
podcast界隈では有名な番組、山本氏が様々な面白ゲストを迎え、意外な業界の意外な話や、海外の旅行や、エロ等の興味ある面白話が語られます。
今は更新が不定期で、しばらく止まっていますが、過去放送がいま聞いても面白いです。

・桜川マキシム
パーソナリティのジャス氏と様々なパーソナリティが時事やガンダムやアニメや映画などの内容を面白くトークする内容です。
基本毎週更新されています。

・愚者の宮殿
ゲーム業界で活躍している、2人が北国のバー『愚者の宮殿』でオタク話を堪能させてくれる、知的トーク番組です。

ほかにもチェックしている番組はありますが、また今後ご紹介したいと考えます。

■ラジオクラウド
ラジオクラウドはもともとTBSラジオ系の番組がpodcastで配信されていたものをTBSラジオ独自のスタイルで配信しなおしている形態となっています。
聞く方法はパソコンならブラウザで、スマホ・iphonでは専用のアプリをダウンロードし、会員登録をすれば聞くことができます。
会員登録は無料です。
宇多丸師匠のアト6とマイゲームマイライフを自分のタイミングで聞くにはこの方法のみとなっています。
マイゲームマイライフはラジオでは30分ですが、ラジオクラウドでは完全版の長尺版が聞くことができたりしますので、お得です。

■まとめ
いかがでしょうか?
ラジオもかなり効きやすく、面白いコンテンツも沢山あります。
これからまだまだ面白くなりそうなラジオを生活に取り入れてはいかがでしょうか?


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深みのあるドラマとアクションが凄い映画『トゥームストーン』はオススメ!

午後のロードショーで放映したものを録画して鑑賞。

日本語吹替、ステレオ。
地デジなので画質は1440×1080iとなります。

■スタッフ
製作: アンドリュー・G.バイナ
製作: ショーン・ダニエル
監督: ジョージ・P.コスマトス
脚本: ケヴィン・ジャール
撮影: ウィリアム・A.フレイカー
音楽: ブルース・ブロートン
出演: カート・ラッセル/バル・キルマー/マイケル・ビーン/サム・エリオット/ジョアンナ・パクラ/チャールトン・ヘストン/パワーズ・ブース/ダナ・ディレイリー
ナレーション: ロバート・ミッチャム

■ストーリー
部史上最も名の知れた保安官ワイアット・アープと、その盟友ドク・ホリデイの物語。
保安官を辞め、普通の暮らしをするためにゴールドラッシュに沸く町トゥームストーンに家族で移り住むワイアット・アープ(カート・ラッセル)。
だが、その街ではカウボーイズというアウトロー一味によって牛耳られており、郡保安官ジョニー・ビーハンには彼らを抑え込む力がない。酒場の用心棒となったワイアットは旧友ドク・ホリデイ(ヴァル・キルマー)と再会するがドクは結核に侵されていた。結局カウボーイズとの争いになり、激しい戦いに巻き込まれる事になる2人。

■監督ジョージ・P.コスマトス
列車パニック・アクション映画『カサンドラクロス』が大ヒット。
スタローン主演の『コブラ』、『ランボー/怒りの脱出』等、アクション映画を得意としています。

■カート・ラッセル
カーペンター監督の映画によく主演してます。
『ニューヨーク1999』、『エスケープ・フロム・LA』、『ゴーストハンターズ』等に出演しています。
前回の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも敵役として出演してました。

■レビュー
カート・ラッセルの立ち姿がカッコイイ。

単純な銃撃アクションでは無く、ストーリーも重厚で面白い。
ワイアット・アープもただの正義のヒーローではなく人間味のあるキャラクターとして描かれているのも好感が持てます。
有名な『OK牧場の決闘』は途中に挿入され、そこで映画は終わらず、カウボーイズとの徹底抗戦が描かれます。
DVDが廃盤となっているので、なかなか鑑賞しづらいようです。
ノーカットで鑑賞したいのですが。

アクションだけでなく人間ドラマ的にも優れているので深みのある映画となっています。
西部劇好きだけではなく普通にドラマ好きな人が鑑賞しても面白く思えるのではないか?
西部劇好きなら是非観るべき映画。そうでない人にもオススメ。


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「さらば あぶない刑事」は全てがあの頃のまま

WOWOWで放映したものを録画して鑑賞。
サラウンド、HD画質。
画質も音質も良好。

■監督
村川透

■キャスト
舘ひろし 浅野温子 仲村トオル 柴田恭兵 木の実ナナ ベンガル 山西道広 伊藤洋三郎 長谷部香苗 小林稔侍 菜々緒 夕輝壽太 吉沢亮 入江甚儀 片桐竜次 吉川晃司

■ストーリー
港署のタカとユージもあと5日で定年退職だったが相変わらず単独行動の大暴れをしていた。
横浜ではドラッグが蔓延し始めた。
ブラジルから麻薬をビジネスとするギャング団が横浜に狙いを定めたからだった。
横浜の街を守るためタカとユージはギャング団達の前に立ちふさがる。
しかし、2人を無事に退職させたいと願う透はギャング団との闘いをさせない為に退職1日前まで謹慎を言い渡す。
タカとユージは横浜の街を守ることができるのか?
2人の最後の戦いが始まる。

■レビュー
何もかも皆懐かしい映画でした。
タカとユージの立ち振る舞い、ファッション、カーアクション、ガンアクション。
全てが昔のままに目の前に広がる。
横浜の街と昔からの面々が登場する。
横浜の夜景が美しい。

ユージが全力で疾走して追いかけるシーンは涙なしでは見られない。
タカのバイクからの射撃もテレビではおなじみのシーンだ。

ストーリーも昔のドラマをそのままに持ってきたような内容で違和感は全くありませんでした。
毎週、楽しみにしていたドラマもいつの間にか終わってしまって、残念に思っていた。

浅野温子がいま一つハネて無いように思えたのが残念。
木の実ナナも年取りすぎて演技がぎこちなかったです。

全てが昔のままというわけにはいきませんが、ファンは絶対満足できる内容になってます。
昔、好きだった人は是非!オススメ!


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